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原題 : Soldier Blue
製作年 : 1970年
製作国 : アメリカ
監督
ラルフ・ネルソン
原作
セオドア・V・オルセン
出演
キャンディス・バーゲン (Cresta)
ピーター・ストロース (Honus)
ドナルド・プレゼンス (Isaac)
ホルヘ・リベロ (Spotted Wolf)
ジョン・アンダーソン (Col. Iverson)
<ストーリー>
1860年代アメリカ中西部のコロラドは、燎原に燃え広がっていく野火のように、西部開拓の嵐が吹きまくっていた。
だがそのために先住民のインディアンと開拓者、アウトローや騎兵隊の衝突は尽きることがなく、血の殺戮、硝煙の匂いが全土に立ちこめていた。
クレスタ(キャンディス・バーゲン)は、2年前、たまたまこの辺りを旅行中、シャイアン族に襲われて、そのまま一族の酋長“まだらの狼"(ホルヘ・リベロ)の慈愛を受けていた。
もともと彼女は何の偏見も持たぬ自由な女だったので、彼らとの生活も結構楽しかった。
しかし、彼女には婚約者がいたので、一族に別れを告げ、彼の待つ砦へ向かうところだった。
彼女を護送する騎兵隊はたまたま金塊を運んでいたため、待ち伏せしていたシャイアンに襲撃されて皆殺しになってしまう。
僅かに生き残ったのはクレスタとホーナス(ピーター・ストラウス)という若い兵士だけだった。
彼は父をインディアンに殺され、復讐に燃えていた、数日間、旅するうち、インディアンをめぐり2人の意見はことごとく対立する。
「生まれ育った土地を奪われる悲しみが分からないの? 残酷なのは白人なのよ」というクレスタが、ホーナスには理解できなかった。
だから旅の途中で会った武器商人イサック(ドナルド・プレザンス)の持っていた銃も、インディアンの手に渡ることを恐れて燃やしてしまう。
彼はそのために脚を射ち抜かれ、クレスタの介抱を受けるのだが、クレスタの激しい気性の中にひそむ自然な優しさを彼はいつしか愛しはじめてしまう。何日目かに2人は砦に辿り着き。
そこでクレスタは婚約者から、アイバーソン大佐(ジョン・アンダーソン)率いる一隊がシャイアンとの協定を破り、部落を襲うことを聞き込む。
2人はインディアンを救おうと砦を脱出するが、時遅く、目を覆う殺戮が始まっていた・・・
インディアンの手足を切り取り、女を輪姦し、子供の眼球を撃ち抜く白人の狂気!ホーナスは愕然とした。
クレスタの言う通りだったのだ・・・
悪鬼のようにふるまう白人騎兵“ソルジャー・ブルー"たちに向かって彼は敢然と反抗していった。
例え反逆罪が待っていようと・・・
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