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原題 : Cross of Iron
製作年 : 1976年
製作国 : 西ドイツ イギリス
監督
サム・ペキンパー
原作
ウイリー・ヘンリック
脚本
ジュリアス・J・エプスタイン
出演
ジェームズ・コバーン (Sergeant Steiner)
マクシミリアン・シェル (Captain Stransky)
ジェームズ・メイソン (Colonet Brandt)
センタ・バーガー (Sister Eud)
デイヴィッド・ワーナー (Captain Kiesei)
<ストーリー>
1943年ロシア戦線。
一時はスターリングラードまで侵攻したドイツ軍も、今やソ連軍の猛反撃にあい、後退の連日。
最前戦を死守するブラント大佐(ジェームズ・メイソン)の連隊は、地獄の日々であり、兵隊達には祖国の栄誉も何もなかった。
生きのびるための戦いだ。ある日、新任の中隊長としてストランスキー大尉(マクシミリアン・シェル)が派遣されて来た。
貴族の末裔で名誉欲が強く、ヒットラーから贈られる“鉄十字章"の栄誉獲得に執念を抱いているような男。
ブラント大佐と副官キーズリー大尉(デイヴィッド・ワーナー)は、この男をみて溜息をついた、なぜなら、連隊一の戦闘能力を持つスタイナー伍長(ジェームズ・コバーン)と性が合いそうもないからだった。
襲撃作戦の翌日、ストランスキーはスタイナーの功績を上申し、彼を軍曹に進級させる。
十字章を手に入れるには彼を味方にする方が得だからだ。だがスタイナーは、進級など俺には関係ないという。
数日後、スタイナーは重傷をおい、入院中に鉄十字章が送られた。
しかし、彼は喜んではいなかった。むしろ慰問に来た将軍の尊大な態度にハラがたてていた。
看護婦エド(センタ・バーガー)との愛もおき、再び彼は前線の友の元へ戻っていく。
再会したストランスキーは、鉄十字章は俺のおかげでもらえたのだと、恩着せがましく言う。
そして今度は戦死した中尉に書かせたデッチ上げの報告書にスタイナーの署名をさせ、ストランスキーへの鉄十字章を請求させようとする。
スタイナーはそれを断り。やがて、退却命令が下ったが、頭にきたストランスキーはスタイナーを前線に出させ、彼を戦死させようとした。
彼が死ねば、彼の署名なしでも報告書は有効になるからだ。だが、彼は死なない。
ソ連兵に化けた彼の小隊は、やがてストランスキーの策略で味方に機銃掃射されてしまう。
愛する部下を殺され怒り狂ったスタイナーは敵の砲火の中あまりの激戦のため逃げようとするストランスキーを追いつめる。
「鉄十字章を見せてやる!ついて来い!」。初めての激戦におののくストランスキー、高笑いするスタイナー。
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